わたしたちの事業

サービス

地域資源の発掘と
事業企画化

内閣府によって、RESAS:地域経済分析システムが運用され、産業を興す上で必要となる地域資源はある程度集約されていますが、それを生かして「どのようにビジネスモデルを組み立てるのか?」「商品企画をどのようにカタチにしていくのか?」といった発想力と、実際に運用しながら修正していく駆動力と柔軟性がより求められています。

IT導入の成果を定義

令和2年4月7日に閣議決定された補正予算案の中で、生産性革命に向けたIT導入補助金への予算が組まれていますが、地域事業者からの実際の声を聞くと、「そもそも業績向上のためにどの業務をどのくらい効率化したら良いのか?」といった上流工程の設計ができていないという状況であることが多いようです。

IT導入後の運用・
教育・評価体制の整備

上流工程が設計された後に、ITに精通し運用していくことができる人材が地域事業者内で少なく、ツール導入後の運用が機能していないことが多いようです。導入後の業務効率化を管理解析し、今後の運用方針に生かしていくと同時に、IT人材の育成をしていくことが重要です。

産官学ネットワーク・デザイン力・システム開発力、そして駆動力

地域産業創造に向けて、わたしたちは柔軟な発想力や、その発想を実現するための技術力をベースに、上記事業を展開して参ります。
そして、実際に地域に拠点を設け、まちづくりの一員としてリーダーシップを発揮しながら、既に連携が始まっている産官学ネットワークを生かし、さらに新しい価値を共創します。

オウンドメディア
故イ未来 [FURUI × MIRAI (ふるいミライ)]

故イ未来

ふるいミライは、株式会社えにさむが運営するオウンドメディアです。

地域産業活性化の機運が高まる昨今において、各地域の事業者様の先駆的な取り組みを発信する情報媒体として、弊メディアを立ち上げました。

地域産業の担い手である事業者様にインタビューをさせて頂き、その先進的な事例を次世代の産業の担い手に向けて発信することで、故き良き価値観や取り組みを生かしたより良い未来を共創するための第一歩となることを目指しています。

リアル店舗 えにらぼ

えにらぼ

共に考え共に創り共に成長する。未来を模索しカタチにする新しい生き方・働き方、ビジネスを創る場所。それが「えにらぼ」です。

「えにらぼ」のテーマは唯一無二な商品やサービスを創り出すのはもちろんのこと、ミライジン(未来を思い描き創るヒト)になってもらうこと。

ゼロから新たな価値を創りだすのは大変なことですが、参加する学生や新社会人、研究者、クリエイター、地域の人々が知恵や技術でカタチづくることで次々に思いもよらない商品やサービスが生み出されていきます。